Winning Post 10 2024 プレイ日記 その1

ウイニングポスト10 2024

こんにちは、やまだです。先日ウイニングポスト10 2024を購入したのでプレイ日記を書いていこうと思います。

まずは初期設定です。今回は何が起こるか予想ができない2025年スタートを選んでみました。競馬に詳しいというわけではないので難易度はノーマルです。一応過去作も手を付けていますが30年プレイしていないのでデータ引継ぎは無しでシリーズボーナスだけもらいました。なお、今回はあるものだけで楽しみたいということで、スペシャル種牡馬とスペシャル繁殖牝馬の導入を見送ります。

名前と勝負服を設定します。ちなみに山田太郎って名前は本名ではないです。名前書くときに書き方例のところで見ることはありますが、実際に出会ったこともないです。全国にどのくらい存在するのでしょうか。

牧場は伊達に開設します。牧場の名前は山田牧場にしました。牧場長は過去作でもお世話になっている牧野良夫さんです。

秘書は逢坂やよいさんにしました。

さて、いよいよゲーム開始です。最初の所有馬はケイサスストーリーを選びました。モーリス産駒の牡馬で戦績は4戦1勝。固有特性は未知なる進化。ウマソナは群れの一員とスランプ。ウマソナだけ見ると育成が大変そうですが、固有特性の未知なる進化は【1600m~2000mで先行・差しを選ぶと、仕掛けどころで速度を上げることがある】との説明があるのでとても良さそうです。

ケイサスストーリーの預託先は福市友哉調教師となりました。既にGⅠで1勝している優秀な調教師さんなので変な調整になったりしないはずです。体重管理とかうまくいかない調教師さんだと困りますからね。得意ウマソナは使い詰め×とソフト調整向きなのでこのウマソナを持つ馬はどんどん預託していこうと思います。主戦騎手は須藤騎手と原川騎手。せっかくなのでこの2人との友好度も上げていきたいです。

3月になると繁殖牝馬が1頭貰えるのですが、将来ケイサスストーリーと種付けすることを考えてダート牝馬を選びました。

さらに、セーブデータ特典で種牡馬と繁殖牝馬が貰えるので福市調教師と関係のありそうな馬を選びました。産駒は福市調教師に預託する予定です。

牧場が開設され幼駒が買えるようになった段階でレーヴディソール24を購入。ちなみにリセットせずやっていこうと思っていましたが、1歳馬を選ぶのだけちょっと厳選しました。何頭か候補はいたのですが、最終的にこの馬しか考えられませんでした。

4月にステップオブダンス25が誕生しました。栗毛の牡馬です。印が美香の○だけですが、成長型が遅めだと信じて、8月のセリに出さず成長を見守ろうと思います。

5月の種付けではニックス重視の配合を試みたのですがブレイディヴェーグが不受胎でした。残念です。

6月の種付けでは、ジャスタウェイより若くて同じハーツクライ産駒の種牡馬を探しました。シュヴァルグランです。無事受胎しました。ライバルに産駒の数が多いキタサンブラックがいたので今後ライバル配合も狙いやすくて助かります。

これからデビューの2歳馬はショートリターンを選びました。タリスマニック産駒ということでまだあまり広がっていない系統ですし、後々繁殖牝馬として活躍させるならこの馬だと思いました。

8月の幼駒セールで福市調教師がトーセンブリリアン25を激推ししていたので買いました。評価額が1200万なのであんまり期待しないほうが良さそうだと思っていたのですが、なんと固有特性持ちで河童木以外は印がついていました。血統的に成長は遅くなりそうですし、もしかしたら凄い馬なのかもしれません。父シュヴァルグランなので翌年に産まれる予定のブレイディヴェーグ26との比較も楽しめそうです。シュヴァルグラン産駒の特徴とか見れると今後に活かせますね。

10月の繁殖牝馬セールは余裕もないので参加しませんでした。ブレイディヴェーグが頑張ってくれるはずなので大丈夫でしょう。12月の海外セールは参加しましたが、好みの馬がいなかったので何も買ってません。

最後に年度末です。最初の所有馬でのミッションは無事クリアできました。ケイサスストーリーとショートリターンどちらも頑張ってくれました。

年度表彰は以下の画像の通りです。競走馬のほうはスーパーホースが多めになってますね。騎手、調教師、生産者は実際の競馬と同じような感じになっています。なお、まだ海外挑戦は先の話になると思うので画像はありませんが米国ではIron Kingが米国3冠で年度代表馬、欧州ではKamaitachiがイギリスダービーとアイルランドダービーを勝って年度代表馬になっています。

今回は設定の話多めでしたが、次回からは競走馬に注目して書いていきたいと思います。それではまた。

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