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金玉に違和感があったので、病院行ったら片玉を摘出することになった話

治療日記
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みなさんは、金玉・睾丸に違和感を感じたことはありませんか。

私はここ数か月で左睾丸が大きくなってきていたので、病院に行ってまいりました。

初めは小さな町医者にいったのですが、すぐに総合病院を紹介されて、総合病院にいき、摘出手術の日程がきまりました。

2週間後に手術予定です。

診察から手術決定までの流れをまとめようと思います。

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1.金玉の違和感・肥大に気づく

ある日、足を組み替えたときに左金玉が挟まるような感じがしました。

その時の感じがいつもと違う感じでしたので、少し大きくなっていることを感じました。そこで、少し様子を見てみることにしました。

そしたら、日に日に大きくなっているではありませんか。

あとじっくり触ってみると固くなっていることに気づきました。

本当にしこりという感じで、右の金玉とは全然違いました。

2.金玉の違和感を覚え、町医者の泌尿器科へ

会社に休暇をもらい、泌尿器科へ

問診表には、左睾丸の肥大・3週間程度前からを記載し、いざ診察へ

ズボンを下ろし目視の後、超音波検査

老医者は超音波検査が久しぶりだったようで、おぼつかない手つきで診察をしてくれました。

少し不安でしたが、すぐに診察は終わり右睾丸と左睾丸の違いを説明してくれました。

右睾丸の中は均一に映っていたのに対し、左睾丸(肥大化)はまだらに映っていて明らかに異常でした。

3.町医者での診察結果は・・・

総合病院へGO!!

でした。

簡単に睾丸腫瘍で、摘出の可能性が高い。

小さな病院では無理なので、大きな病院へすぐ連絡してくれて、紹介状を書いてくれました。超音波の写真と紹介状を持って、総合病院へ行きました。

4.総合病院で手術を即宣告

総合病院のお医者さんに違和感のある睾丸をみせたところ、

すぐ手術をするという話に、スケジュール帳を開き2週間後の日程を抑えられました。

町医者からは聞いてましたが、正直( ゚д゚)ポカーンな感じでした。

やまだ
やまだ

すぐには受け入れられないよ(泣)

そのまま説明が続きました。

高位睾丸摘出手術を行います、

高位睾丸摘出手術とは、お腹の下のほうを切開し、金玉を引きだす手術です。

睾丸につながっている動脈・静脈ごと摘出します。

腹筋をきってつなげるからお腹をきるので、傷あとが残る可能性がある、

また、可能性は低いが、つなげたときに炎症を起こす可能性がある。

と非常に簡単に説明をうけました。

最後に、太ももの付け根部分にしこりは感じないか、を聞かれました。

そのあとに看護師さんからもう少し詳しい説明と

血液検査・尿検査・レントゲン検査・心電図検査を受け帰宅しました。

実際に高位睾丸摘出手術を受けたときの記事はこちら↓

最後に

以上が睾丸を摘出が決まるまでの流れでした。

町医者にいったのが、10時ごろ

総合病院にいったのが、11時30分ごろ

診察開始が13時頃で、各種検査終わったのが14時30分ごろでしたので

4時間くらいの間で、片玉が決定したわけです。

そりゃ簡単に受け止めきれませんね。

今後も、手術を受けてや、その後の話も綴っていこうと思います。

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