
車を手放そうと思うけどめんどくさそう・・・
13年落ちのボロ車だから簡単に手放したいけどなぁ

とにかく簡単に手放してきたので、参考にしてください。
全然めんどくさくありませんでした。
以前に「自家用車を持つ」と「休日レンタカー」or「休日カーシェアリング」のざっくり比較の記事を書きました。
月に1回乗るくらいの私には「自家用車」は損ということで手放すことを決心しました。
めんどくさそうですが、実は
1査定→2書類集め→3車を手放す
この3ステップだけです。
では、詳しく見ていきましょう。
1.手放す車の査定を受けよう【50分】
まずは、査定を受けましょう。
ただし、今回は高く売ることを目的としているわけではありませんので、
ビッグモーターなり、オートバックスに連絡して、査定を受けましょう。
どこがいいか迷ってしまう方は、ネットの一括査定をして一番初めに連絡くれたところにしましょう。
カーセンサー:https://www.carsensor.net/
「持ち込み査定」でも、「出張査定」でもオッケーです。
電話で予約【5分】
査定【30分】
説明【15分】
全部で50分程度でした。
その時に必要な書類も教えてくれます。
ちなみに、13年落ち、事故ありの「ラウム」という車が1万の価格が付きました。
正直値段がつかないと思っていたでラッキーです。
2.車を手放す際に、必要な書類を集めよう。【20分】
必要書類は以下のようになります。
1.車検証、自賠責保険【0分】
2.リサイクル券【0分】
3.自動車税納税証明書【0分】
4.印鑑証明書【15分】
5.委任状、譲渡証明書、還付請求に関する委任状【5分】
6.戸籍の附表、住民票【0分】

必要書類が多くない?
これは大変そう(汗
やってみればそんなに大変ではありません。
全部で【20分】なので、速攻です。
1.車検証、自賠責保険【0分】
これは、自動車に搭載しているはずです。
査定の時に勝手に確認してくれるので、準備する必要はありません。
2.リサイクル券【0分】
特に触っていなければ、「車検証」と「自賠責保険」と一緒に入っているはずです
査定の時に確認してくれるので、とりあえず準備する必要はありません。
もし、紛失してしまった場合、「自動車リサイクルシステム」のホームページから、「自動車リサイクル料金の預託状況」を印刷できます。
再発行は必要ありません。
自動車リサイクルシステム:http://www.jars.gr.jp/gus/exju0010.html
3.自動車税納税証明書【0分】
納税証明書は保管していたので、「0分」でした。
もし紛失している場合は、再発行をしましょう。
住んでいる地域の「市役所」や「自動車税事務所」で再発行できます。
実際にいくのが難しい場合は、ネットで申請もできますので、確認してみましょう。
4.印鑑証明書【15分】
印鑑証明書の発行は「市役所」でできます。
私は登録からなので、15分かかりましたが、証明書の発行だけならもっと早くできると思います。
以前にまとめていますので、この記事を確認してください。
マイナンバーカードがあれば、コンビニで発行できますよ
5.委任状、譲渡証明書、還付請求に関する委任状【5分】
書類は、お店側で準備してくれますので、記載して印鑑登録をした印鑑を押印すればOKです。
6.戸籍の附表、住民票【0分】
住民票は印鑑を登録したときに発行しましたので、実質0秒です。
また、車を購入してから引っ越しをしていると、「戸籍の附表」が必要になります。
本籍地の役所で発行してくれますので、ホームページを確認してみましょう。
マイナンバーカードがあれば、住民票ならコンビニでとることができます。
3.お店にいって、車を手放そう【10分】
ここまでくれば、最後にお店に車を持っていくだけですね。
持って行った書類を確認してもらって、鍵を渡して、車とお別れです。
私は査定を受けた日から一週間後に、車を手放しました。
一週間あれば、上記の書類は余裕をもって準備できましたよ。
実際に書類は後から、送付することもできるので、とりあえず査定を受けたときに、車を手放す日程まで決めてしまいましょう。
4.まとめ
今回は、安くてもいいから簡単に手放してきました。
その理由は、駐車場代と保険代を考えると、少々粘って高く売るよりも、すぐに手放して固定費削減したほうがよいと思ったからです。
実際に全部で、「1時間20分」あれば、手放す手続きができることがわかりました。

考えていたより、ずっと簡単だった。
もっとはやくすれば、よかったな(笑)
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