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【実は便利】マイナンバーカードのメリット・デメリット

備忘録
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マイナンバーカードがあれば、便利だと思っているけど、実際に作るのはめんどくさいと思っている方は多いのではないでしょうか。

実際に普及率は16%程度にとどまっています。

やまだ
やまだ

実際に作ったら、便利なのかな?

マイナンバーカードについてまとめました。

これを見るとマイナンバーカードを作成しようと思うかもしれませんよ。

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1.マイナンバーカードとは?

マイナンバーカードとは、マイナンバー(個人番号)が記載されている顔写真付きのカードです。

マイナンバーカードは、ICチップ付きカード氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバーカード(個人番号)と本人の顔写真等が表示されています。

本人確認のための身分証明書として、とても使いやすいです。

やまだ
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自動車免許を持っていない人はとても便利かも。。。

参考URL(地方公共団体情報システム機構):https://www.kojinbango-card.go.jp/kojinbango/

通知カードとは・・・?

紙製のカードで、住民にマイナンバーを通知するためのものです。

「氏名」「住所」「生年月日」「性別」「マイナンバー(個人番号)」等が記載されています。

ただし、顔写真は記載されていないので、単体では本人確認はできません。

別途、運転免許証やパスポートが必要になります。

マイナンバーカードの交付を受けるときには、通知カードを市区町村へ、返納する必要があります。

2.マイナンバーカードでできること

1.本人確認として使用できる

上記でも記載していますが、本人確認として使用できます。

2020年2月4日以降に申請されたパスポートは本人確認として使用できません。

やまだ
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マイナンバーカードの需要は高まりそうですね。

2.各種行政手続きのオンライン申請

マイナポータルへのログインをはじめ、各種行政手続きのオンライン申請に利用できます。

やまだ
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マイナポータルってなに?

マイナポータルとは、別名「情報提供等記録開示システム」のことで、個人と行政が紐づくことで行政の効率化、国民の利便性向上、公平で公正な社会を実現するためのものです。

参考URL(マイナポータル):https://myna.go.jp/SCK0101_01_001/SCK0101_01_001_InitDiscsys.form

簡単にいうと、マイナンバーを利用してインターネット上で公的決済サービスを受けたり、自分の個人情報を確認することができます。

つまり、確定申告をインターネット上で行えたり、納税状況を確認できるってことです。

特別定額給付金の申請もマイナポータルからすることができます。

やまだ
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これは、副業サラリーマンには必須やね。

3.各種証明書がコンビニで取得できる

コンビニなどで、住民票、印鑑登録証明書などの公的な証明書を取得できます。

朝6時30分~夜23時土日祝日でも取得できます。

やまだ
やまだ

通勤中に取得できるね。

参考URL:https://www.kojinbango-card.go.jp/kojinbango-merit/

4.各種民間のオンライン取引等に

オンラインバンキングをはじめ、各種の民間のオンライン取引等に利用できるようになる見込みです。

今後、どんどん拡大していきそうな流れですね。

楽天証券の口座開設のようなときに使います。
マイナンバーがわかればよいので、通知カードでもOKです。

3.マイナンバーカードのデメリット

1.マイナンバーカードを失くしたら・・・

マイナンバーカード機能停止する必要がありますので、「個人番号カードコールセンター」へ電話しましょう。

個人番号カードコールセンター(全国共通ナビダイヤル):0570-783-578

もし、マイナンバーカードが見つかったら、停止の解除は「市区町村の窓口」で手続きをすることができます。

2.マイナンバーカードは失効する・・・?

マイナンバーカードには、有効期限があります。

・20歳未満の場合は、発行から5回目の誕生日

・20歳以上の場合は、発行から10回目の誕生日

やまだ
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カードの表面に印字されていますので、そんなに気にしなくてもOKです。

有効期限が来たら、住んでいる市区町村にて、更新の手続きが必要です。

また、記載内容に変更があれば、14日以内に市区町村に届け出て、カードの記載内容を変更する必要があります。

4.【結論】副業サラリーマンはマイナンバーカードを作っておこう。

インターネット上で確定申告ができたり、各種証明書をコンビニでいつでも発行できたり、時間の節約になる可能性が大きいです。

また、マイナンバーカードは無料で発行することができますので、ほぼノーリスクです。

「ほぼ」というのは、紛失すると面倒なので、しっかり管理しましょう。

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